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日本ではじめての近代化学を紹介する書となったのは

日本ではじめての近代化学を紹介する書となったのは、江戸時代の宇田川榕菴の『舎密開宗』(せいみかいそう)をもって嚆矢とする。舎密は化学を意味するオランダ語 Chemie の字訳である。舎密開宗の原著はイギリスの化学者ウィリアム・ヘンリーが1801年に出版した An Epitome of Chemistry である。宇田川榕菴はこれらの出版に際し、日本語のまだ存在しなかった学術用語に新しい造語を作って翻訳した。酸素、水素、窒素、炭素といった元素名や酸化、還元、溶解、分析といった化学用語は、宇田川榕菴によって考案された造語である。
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2009年06月29日 22:28に投稿されたエントリーのページです。

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