人間の名人対コンピュータの対戦は行なわれ、2002年の10月に行われたウラジーミル・クラムニクとコンピュータソフトディープ・フリッツとのマッチでは、両者引き分け。2003年1月26日から2月7日までニューヨークで行なわれた、カスパロフとディープ・ジュニアとのマッチも1勝1敗4引き分けで両者引き分けに終わっている。2003年11月11日から11月18日に行なわれたカスパロフとX3D Fritz (英語)のマッチは1勝1敗2引き分けで両者引き分けに終わった。
ディープ・ブルーの後は、PCで動くコンピュータソフトが主力であるが、ハードウェアを含めて最強のチェス・コンピュータを作る試みがヒドラプロジェクトで行われている。これは、64ノードの Xeon プロセッサからなる。
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2005年11月には、人間とコンピュータのチームによる対戦がスペインのピルバオで行われた。人間のチームは元世界チャンピオンの、カシムジャノフ、カリフマン、ポノマリョフの3人、コンピュータのチームは、ヒドラ、フリッツ(Fritz)、Junior の3種。結果は8-4でコンピュータの勝利となり、人間がコンピュータに勝つことは次第に難しくなってきた。
2006年11月25日から12月5日にかけてディープ・フリッツはクラムニクと再戦し、1戦も失うことなく2勝4引き分けの勝利を収めている。
2007年3月には、GMのJaan EhlvestがRybkaと対戦。Rybka側は常にポーンを1つ落とす(8ゲーム行い、1ゲームごとに落とすポーンを変えていく)というハンデキャップマッチだったが、Rybkaが4勝1敗3分で勝利している。
人間が機械に負けたことを受け、チェスとほぼ同じ駒を使ってできるアリマアという新しいボードゲームが考案された。これは、1手あたりの可能な着手数がチェスに比べて遙かに多いため、当面の間は人間がコンピュータに負けることはないと考えられている。